たいじとけい/耐磁時計 [ムーブ]
時計を、日常生活において磁界を発生する機器に5cmまで近づけても、性能を維持できる基準。

タキメーター [外装]
特定距離(通常1km)を通過する際に必要とした時間から平均速度を換算表示する機能。

たけふ/竹斑 [外装]
ワニの腹部の斑模様。竹の模様に似ていることから竹斑と呼ばれています。

だっしん・ちょうそくきこう/脱進・調速機構 [ムーブ]
巻き上げたぜんまいが元に戻ろうとする力をコントロールし、一定のエネルギーを規則的に放出させながら歯車の回転数を制御する機構。がんぎ車、アンクル、てんぷなどで構成されます。








てまき/手巻き [ムーブ]
りゅうずによりぜんまいを巻き上げることによって動くムーブメント。

デュアルタイム [ムーブ]
二つの、任意の異なった時刻を同時に表示する機能。

照井 清てるい きよし/照井 清 [その他]
1955年 東京都生まれ
1970年 第二精工舎(現SEIKO INSTRUMENTS INC.)入社
1974年 金ケース製造に携る。
1984年 クレドール・ハイジュエリーウオッチの製作を担当。
以降ジュエリー工房で数々のジュエリーウオッチを手掛け、腕を振るう。
1986年 ヒコ・ミズノ宝飾専門学校卒業。
1993年 貴金属装身具製作一級技能士の資格(国家検定)を取得。
2002年 厚生労働省より、卓越技能者「現代の名工」の特別表彰を受ける。

現在は、クレドールのメカスケルトンムーブメントの製造がスタートして以来、彫金の技能が評価され、装飾模様の手彫りに携っている。


テレメーター [外装]
ある現象が見えてから、それによる音が聞こえるまでの時間を測定し、その音の発生場所までの距離を換算表示する機能。

でんちしーる/電池シール [その他]
クレドールの時計裏ぶたには電池組み込み年月を表示したシールがついています。左側に西暦の末尾1桁、右側に電池組み込み月を表示。電池交換時期の判断、在庫管理などに利用します。

でんちじゅみょうよこくきのう/電池寿命予告機能 [ムーブ]
クオーツムーブメントで電池寿命が近づくと秒針が2秒単位で進み、まもなく停止することを予告する機能。クレドールの秒針がついているクオーツムーブメントには、すべてこの機能がついています。

でんちゅう/電鋳 [外装]
ダイヤルの複雑かつ立体的な模様を作るのに適した手法。精密なパターンを彫り込んだ金属のマスター型をプラスチック材に転写し、そのプラスチック材の模様面に銀メッキを施し、さらに少しずつ銅を電気的に付着させてダイヤルを作り上げます。メカニカルモデルなどの立体的で精密なダイヤルはこの手法により作られています。

てんぱーばり/テンパー針 [外装]
純鉄を焼きつけ、酸化被膜で覆った針。美しいブルーの色合いの独特な輝きを放つことから、通称ブルースティール針とも言います。

てんぷ [ムーブ]
アンクルの動きを調節する脱進機の一部。車輪状のてん輪とその軸に取り付けられたひげぜんまいで構成されています。


どう/胴 [外装]
ケースの中心となるパーツ。裏ぶたとガラスに挟まれた部分。

どうりょくきこう/動力機構 [ムーブ]
機械式時計は、巻き上げたぜんまいがほどける力を動力源としています。りゅうずを手で巻き上げる仕組みのものを手巻式、腕の動きによって回転錘が回転し、ぜんまいを巻き上げる仕組みのものを自動巻と言います。

トゥールビヨン [ムーブ]
重力によって生じるメカニカルムーブメントの誤差を補正するシステム。キャリッジと呼ばれる脱進・調速機構を収めた枠が独自に回転することで、重力の影響から逃れます。機械式複雑時計のなかでも最高水準の技術。