日付つき 2針時計 |
日付つき 3針時計 |
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時刻の合わせかた
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りゅうずを2段目まで引き出します。
3針時計の場合は、秒針が「12時」の位置にきたときに引き出してください。(秒針が止まります。) -
りゅうずを回して、時刻を合わせます。
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りゅうずを押し込みます。
3針時計の場合は、時報と同時にりゅうずを押し込んでください。
(ねじロック式の場合は、ロックを解除してください。)

クオーツ時計の機構上、分針を正しい時刻より一旦4~5分進めてから逆にもどすように合わせてください。

(ねじロック式の場合は、ロックしてください。)
時刻合わせは、電話の時報サービスTEL.117が便利です。

日付の合わせかた
この時計には、日付表示機能がついています。24時間に1回、日付を一日分送るようになっています。
日付は、「午前0時」ごろ送るようになっています。よって、午前午後をまちがえて時刻合わせをしてしまいますと、お昼の12時ごろに日付が変わってしまいます。
注意
時刻表示が午後9時から午前1時までの間、日付の修正をしないでください。
この時間帯に日付を修正しますと、翌日になっても日付が切り変わらないことや、故障の原因となる場合があります。
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りゅうずを1段目まで引き出します。
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りゅうずを回して、日付を合わせます。
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りゅうずを押し込みます。
(ねじロック式の場合は、ロックを解除してください。)


(ねじロック式の場合は、ロックしてください。)

月末の日付修正について
2月(一カ月が28日、うるう年は29日)と小の月(一カ月が30日)では日付の修正が必要になります。
【例】
小の月の翌月1日の朝、日付を修正する場合
「1日」ではなく「31日」が表示されています。りゅうずを1段目に引き出して、日付が「1日」になるようにりゅうずを左方向(6時方向)に回してください。
りゅうずを押し込むと操作は完了です。
