ゴールドフェザーは1960 年代にセイコーが追求した薄型機械式時計の系譜をクレドールが引き継ぎ、現代に最適な薄型ドレスウオッチとして展開しているコレクションです。「羽根のように薄く、軽やかで、空気をはらみ、艶やかで、優美」をコンセプトに、匠の精神と技を結集し、細部まで配慮を尽くして作り込んでいます。

「薄型ドレスウオッチを現代に継承する」ことを使命とするゴールドフェザーに合うように、1980 年クレドール初のアラビアダイヤルとして生まれたフォントを採用。
デザイナーが書体を起こし、半世紀にわたり採用されてきたオリジナルフォントです。
このアラビアを、柔らかくカーブしたダイヤルに沿うようにレイアウト。限界まで細い幅を、数回に分けて慎重に型打ちを施すことで、羽根のように軽やかな立体アラビアに仕上げています。