2025年10月2日 Press Release

<クレドール>Watches and Wonders Geneva 2026に初参加

写真:Credor

セイコーウオッチ株式会社(代表取締役会長 兼 CEO 兼 CCO:服部 真二、本社:東京都中央区)のドレスウオッチブランド<クレドール>は、2026年4月14日(火)~4月20日(月)に開催される世界最大の時計の見本市「Watches and Wonders Geneva 2026」に初めて出展いたします。

<クレドール>は、1974年に誕生して以来、卓越した技術と繊細な感性を融合させ、最高級の品質を追求しながら、唯一無二の個性を紡いできました。<クレドール>というブランド名には、「黄金の頂き」という想いが込められています。ブランドロゴの一部を成すクレストマークの頂点に輝く3つの星は、それぞれ「感性」、「技術」、「技能」を象徴し、日本発のドレスウオッチブランドとして、品質と美の頂点を極めるという信念を表します。

これまでに多彩なモデルを世に送り出し、2024年にブランド誕生50周年を迎えた<クレドール>は、「The Creativity of Artisans(匠たちの探求と豊かなる創造)」をブランドメッセージに掲げ、次なるステージへと歩みを進めています。

服部 真二より

クレドールが、世界最大の時計の祭典として全世界が注目するWatches and Wonders Genevaに参加することは、私にとっての悲願でした。これまで海外では知る人ぞ知る存在だったクレドールの魅力を、必ずや来場者が認めてくださると確信しています。

≪クレドールの主力コレクション≫

(※1)雫石高級時計工房
雫石高級時計工房は、盛岡セイコー工業株式会社(岩手県岩手郡雫石町)内に2004年に設立された、高級機械式時計の一貫生産を行う専門工房です。盛岡セイコー工業では、独自の人材育成制度として「プロフェッショナル人材制度」を運用し、2006年には、岩手県による「技能評価認定制度」に基づいて機械式時計の修理技能を評価するなど、次世代の匠への高度な技能の継承にも積極的に取り組んでいます。

(※2)マイクロアーティスト工房
マイクロアーティスト工房は、「信州 時の匠工房」を構成する主要工房の一つで、2000 年に時計の技能を継承する目的でセイコーエプソン株式会社 塩尻事業所内に設立されました。現在、「技能五輪金メダリスト」「黄綬褒章」受章者を含む「現代の名工」らが所属し、高い技術・技能を活かして複雑時計を手がけています。

≪クレドールのこれまでの歩み≫

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  • <クレドール>の公式Webサイトアドレス

    https://www.credor.com

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