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こんなときには

時計が止まった。

ぜんまいの巻き上げがされていない。

りゅうずを回してぜんまいを巻き上げ、時刻を合わせてご使用ください。携帯中や時計をはずす際は、パワーリザーブ表示の針を確認し、必要に応じてぜんまいを巻き上げてください。

パワーリザーブ表示の残量があるのに時計が止まった。

低温下(0℃以下)に放置した。

りゅうずを回してぜんまいを巻き上げてください。低温下(0℃以下)では、パワーリザーブ表示が「1/4」以下になると時計が止まることがあります。

りゅうずを3秒以内に2回引き出すことにより現れる検査モードです。(出荷検査で使用)

解除するにはりゅうずを0段目→2段目→0段目と操作してください。検査モードのまま放置しても数分後に自動解除されます。

通常の運針になった状態になってから、時刻合わせをしてください。

時計が一時的に進む/遅れる。

暑いところまたは寒いところに長く置いた。

常温に戻れば元の精度に戻ります。時刻を合わせてください。この時計は気温5℃〜35℃で腕に着けたときに、安定した時間精度が得られるように調整してあります。

磁気を発生するもののそばに置いた。

磁気を遠ざけると、元の精度に戻ります。時刻を合わせてください。元に戻らない場合は、お買い上げ店にご相談ください。

落としたり強くぶつけたり、または激しいスポーツをした。強い振動が加えられた。

時刻を合わせてください。元に戻らない場合は、お買い上げ店にご相談ください。

止まっている時計を動かした直後、時刻合わせをしたら、秒針の運針が早く見えた。

動き出す際、調速機構が働くまではやや時間がかかります。(故障ではありません)

調速機構が働くまでに数秒間かかります。
より正確に時刻を合わせるには、30秒程度秒針が動いてから時刻合わせをしてください。

ガラスのくもりが消えない。

時計内部の湿気が一時的に外気との温度差で発生した。

温度差が解消されればくもりは消えます。修理の必要はありません。

時計内部に水分が入った。

お買い上げ店にご相談ください。

ソヌリが鳴らない。

ソヌリ用ぜんまいのエネルギーが無くなった。

ソヌリ用ぜんまいの巻き上げかたに従ってソヌリ用ぜんまいを巻き上げてください。

時計用パワーリザーブ表示が12時間以下である。

時計用ぜんまいの巻き上げかたに従って時計用ぜんまいを巻き上げてください。

鳴鐘モードがサイレントモードまたはオリジナルモードになっている。

鳴鐘モードの切り替え方法に従って鳴鐘モードをソヌリモードに切り替えてください。

分針が50分~59分の時に、サイレントモードまたはオリジナルモードに切り替えた。

次の正時(0分)では鳴鐘しません。次の正時からは正しく鳴鐘します。

アワーリピーターの鳴り間隔が長い。

ソヌリ用パワーリザーブ表示が0以下になっている。

ソヌリ用ぜんまいの巻き上げかたに従ってソヌリ用ぜんまいを巻き上げてください。

その他の現象は、お買い上げ店にご相談ください。