パワーリザーブ表示について

時計を腕からはずして置いておくときは、次に使用（携帯）するときまで動き続けるかどうかを時計用パワーリザーブ表示で確認し、必要に応じてぜんまいを巻き上げておきましょう。
（時計を止めないようにして使い続けるためには、余裕を残して巻き上げるようにしましょう。）

ソヌリ機能は時計用ぜんまいの動力で起動するために、時計用ぜんまいの動力が低いときには時計の機能を優先して、ソヌリ機構が作動しないようになっています。

パワーリザーブ表示上の点（・）よりパワーリザーブ表示針が左の時は、ソヌリ機構が作動しません。必要に応じてぜんまいを巻き上げてください。

ソヌリモードで約60時間、オリジナルモードで約200時間鳴鐘します。
ただしソヌリ機構は時計用ぜんまいの動力で起動するために、時計用ぜんまいの動力が低いときには時計の機能を優先して、ソヌリ機構が作動しないようになっています。

ソヌリ機構が作動するのは、時計用ぜんまいをフルに巻き上げた状態から約36時間です。
時計用パワーリザーブ表示について

アワーリピーター機能もソヌリ用のぜんまいを使用しますので、アワーリピーター機能を使用するとその分の残量が減少します。

ソヌリ用パワーリザーブ表示針が残量0の位置になると、自動的に鳴鐘するソヌリ機能は停止します。

アワーリピーター機能は残量0を下回っても、8時位置のボタンを操作すると鳴鐘します。このときの鳴鐘間隔は通常より長くなります。