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Goldfeather

<クレドール>
50周年記念

Model 2

<クレドール>50周年記念
ゴールドフェザー U.T.D. 限定モデル

四層に重なる緻密な彫金ダイヤルが美しい
<クレドール>50周年記念限定モデル

画像:クレドール50周年記念ゴールドフェザーU.T.D.限定モデル

クレドールの彫金の第一人者・照井 清氏による、四層に重ねたダイヤルから裏面のムーブメントへ繋がるストーリーを、彫金で表現したモデルです。

デザインテーマは、「Panta rhei(パンタレイ)」。万物流転(ばんぶつるてん)すなわち「あらゆる存在は時の流れとともに変化して極まりない」の意味で、水の流れのようにとめどなく移り変わる「時」の概念をも示す言葉です。

1974年のブランド誕生以降、絶えず「最高の美しさ」を探求し、他に類を見ない唯一無二の時計を生み出してきたクレドール。誕生から50年の節目を迎えた今年、未来に向けて更なる歩みを進めていくクレドールの「志」を、水の流れに見立てています。

> クレドールの彫金について

画像:ダイヤル&ケースバック

ダイヤルは、50周年を機に新たな一歩を踏み出すクレドールの「門出」をイメージ。一粒の雫が水面に放たれ、波紋となって広がる様を、四層に重ねた彫金ダイヤルで表しています。
四層それぞれのダイヤルの彫金は、重ねたときに繋がりのある模様になっており、これは、これまで照井氏が手掛けたモデルの中で最も彫金量が多いものです。

ダイヤルのベース部分には、連続した細かな円を刻む「魚々子(ななこ)」という緻密な模様や、鏨(たがね)を使って付ける「六角荒らし」を用いています。水がとめどなく流れる様を、2本の線を彫って1本の太い線に見せる「袋彫り」と、どの角度から見ても歪みのない、圧倒的な輝きを放つ鏡面彫りで表現しています。

また、水面に反射してきらめく日の光のように輝くダイヤモンドが、30分ごとの位置に24個セッティングされており、アワーマークとしての役割も担っています。

ムーブメントへの彫金は、クレドールの「未来への発展」をイメージ。一粒の雫から始まった水流が、やがて大河へと成長する様子を、波や水しぶきのような彫金で表しています。

5時位置には、ゴールドフェザーの証である「羽根」が、9時位置には、照井氏がこのモデルの全ての彫金を手掛けた証である「Tマーク」が彫金されています。

関連モデル

GBBY975

Cal.6890

16,500,000円(税込)

〔数量限定5本〕

2024年9月 発売予定

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画像:GBBY975